イギリスの結婚式

イギリスの結婚式

近年の日本では、日本独自の神前式という形での結婚式はあまり見なくなった。それは、文化的な違いや、時代によって様々である。また、ウェディングドレスにあこがれ、なんちゃって教会で結婚式をあげるということの方が多いだろう。では、本場の結婚式はどのように行われているのだろうか。

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 イギリスの結婚式には、2種類の結婚式方法がある。1つは宗教に基づいた結婚式、2つ目は宗教に関係のない結婚式。どう違うのかというと、1つ目は、結婚式を教会に結婚の手続きを行うというもので、2つ目は、区役所に結婚式を挙げたい場所の許可願い出し、区役所の方が許可をすれば、区役所の方が式の方法や流れなどを決めるというものである。もし、イギリスで式を挙げたい方がいるのならば、どちらの方がいいのかしっかりと判断をしなくてはならない。

さらに、イギリスでは、日本のなんちゃって教会のようなもので行うのではなく、本物の教会で行うのである。最近では、ハウスウェディングというものも流行ってきているらしいが、それは、後ほど話すことにする。

本物の教会で式を挙げるということは、目の前に墓石が並んでいるということである。私たちからしてみれば、結婚式と墓石はミスマッチであるが、向こうでは、そのようなことは関係ないらしい。
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また、日本では友人や上司などたくさんの人を招待するが、イギリスでは結婚式は身内だけで行うのが常識とされている。イギリスでは、日本のように、派手に結婚式を行うことを嫌う傾向があるため、式は本当に地味なものが多い。

日本では、結婚式と披露宴が一緒にできるような仕組みになっているところがほとんどであるが、イギリスでは、教会で披露宴をするわけにもいかないので、披露宴会場を別に探さなくてならないというデメリットが存在する。しかし、そのデメリットを考慮してできたのが、ハウスウェディグである。

ヨーロッパの建物は、とても素敵で、かわいい建物が多いのは想像つくだろう。その自分の家で結婚式を挙げ、そのあと自分の家の庭で多くの友人などを招きそのまま披露宴を行うという形式が、今、イギリスでは流行っているらしい。ヨーロッパであるからこそできることなのであろう。

これを読んでいらっしゃる方で、結婚について考えている方がいるのならば、このように海外での結婚式を調べてみるのもいいかもしれない。参考になってくれればうれしい限りだ。